読まれる文章を書くために必要な『4つの学習タイプ』を解説。文章が苦手な僕でもできた、型にはめるだけの文章術とは?

 

こんにちは!ごろです!


今回は文章の書き方である
『4つの学習タイプ』について
解説していきます。



『4つの学習タイプ』とは
簡単に言うと
「文章の構成」のことです。


文章の構成といえば


・起承転結
・序論→本論→結論
・PREP(結論→理由→具体例→結論)


この辺りは有名なので
聞いたことはありますよね。



しかしこれらの構成は
僕のブログでは一切使っていません。


その理由をお伝えする為に
あなたに衝撃の事実を
お伝えしなければなりません。


それは、ブログは基本的に
『読まない・信じない・行動しない』
と言う事です。




毎日ブログを頑張っている
あなたには少し酷な話かもしれません…


しかしビジネスでやっている以上
読んでもらって
行動してもらうことが必須です。



なのでこの記事を最後まで読んで
大前提を理解した上で


『読んでもらえる文章』
『行動してもらえる文章』



を書けるようになる必要があります。



読まれて行動してもらうために
他の構成ではなく


『4つの学習タイプ』を使うんです。



もしこの記事を読まず
『4つの学習タイプ』を学ばずに
ブログ記事を書き続けても


収益につながることは
限りなく少ないです。


『読まれない』『行動しない』
ですからね。

当たり前っちゃ当たり前ですよね。


どれだけ時間と労力をかけて書いても
読まれないって…


僕なら『何のためにやっているんだろう?』
ってなっちゃいます。




稼ぐためにやっているのであれば
尚更「諦めの気持ち」に

なってしまいます


そこでネットビジネスで稼ぐことを
諦めてしまえば


元の生活に逆戻り
毎日朝早くから夜遅くまで
会社にいて



家族との時間も確保できず
段々と笑顔が消えていく生活



ついに体を壊し鬱病に…
それでも家族のためにと働いていたら
大事故を起こしてしまう


それにより
家族と離れ離れになることも…



そんな未来最悪すぎます

 



このまま今まで通り
「独学状態」で文章を書き続けても


お客さんが行動してくれない
と言うことは


自分の商品を買ってもらうなんてこと
絶対にあり得ないんです。


50記事書いて11円という結果は
僕が既に証明済みです。



その50記事を書く時間
家族と過ごせた方が
よっぽど充実しませんか?



時間を無駄遣いして
稼げない…


そもそも時間が無いのに
そんな使い方していたら
歳をとった時に確実に後悔します。



あの時娘と
もっと過ごしておけばよかった…


その時後悔しても
「今の娘」にはもう会えないんです



あなたは後悔しませんか?

 

 

ですが今回あなたは
『4つの学習タイプ』
を理解することで


絶対にお客さんに
読んでもらえる
質の高い文章が

書けるようになります




更に、読まれることで
自分が伝えたいことが効率良く
伝えられるので


その結果お客さんにしっかりと
『価値を届ける』ことができます。



これが信頼関係の構築に繋がるんです。

 


こうして信頼関係を
築くことができれば


あなたの商品も
どんどん売れるよになります。


月収50万
100万と増えていけば
毎日きつい思いをしながら


今の職場で働くことも
しなくていいんです。


フリーランスとして
毎日家族がいる空間で
仕事をしながら、家族の笑顔を
見ることだって当たり前になるんです。



家族の思い出の中に
いつも父ちゃんがいる…
幸せすぎます。


もう一つ違う視点で
お伝えしたいことがあります

『読んでもらう』
『行動してもらう』


為の文章で
ちゃんと伝えるっていうのは…


自分のブログに
来てもらったお客さんの
時間を大切にすることなんです。


せっかく来てもらったのに
読ませず、行動もさせないって


悩みを解決するどころか


ただお客さんの時間を奪っただけ…

 


そういった意味では
記事の『質』に拘ることは
直接お客さんとの
信頼関係に繋がることなんです。


あなたが『4つの学習タイプ』を
学ぶことは

まずはお客さんの為なんです


その先に自分の目的があることを
忘れないでください


僕は正直この記事を書くか
すごく迷いました。


この書き方を知ったら
『誰でも読まれる記事が書けるようになる
くらいの超有料級の情報だからです。


しかし今回は思い切って
僕のブログ構成の全てを
伝える決意をしました。


僕も本気の行動です。


本気で行動する覚悟で
読んでください。

 

4つの学習タイプとは?


4つの学習タイプとは
『4つのパート』に分けて
文章を作っていくことです。


構成としては以下の通りです。


①なぜパート
②なにパート
③どうやってパート
④今すぐパート



この4つのパートで成り立っています。

 

4つの学習タイプは
1970年代にアメリカの教育論者である
デイヴィット・コルブによって
開発された学習モデルです。


人が学習するときの
コミュニケーション方法には
大きく分けて4つのタイプの人が
いると言われています。


・「なぜ?」を重要視するタイプの人

・「なに?」を重要視するタイプの人

・「どうやって?」を重要視するタイプの人

・「今すぐなにをやったらいいの?」
       を重要視するタイプの人



人は何かを伝えるときに
誰に対しても同じ伝え方
してしまいますが


「性格」や「学習タイプ」が違えば
受け取り方が変わるんです。


なので僕たちは
情報を伝える側の人間として


それぞれのタイプの人に
一つの記事を通して
伝える必要がありますよね


そのためにそれぞれのパートがあると
思ってください。


ここまでは理解できましたか?
ではそれぞれのパートを解説していきます。

なぜパート

ここでは「なぜタイプ」の人に向けて
「学ぶ理由」をお伝えをします。


・なぜ自分は学ぶ必要があるのか?
・どんなメリット・デメリットがあるのか?



学ぶべき理由を提示してあげることで
行動につながるんです。



例えばいきなり
『有益だからこの記事を読んで!!』
とだけ言われても絶対やらないですよね?


僕なら『え、なんで??』
ってなります。


人はとにかく
『行動を指示されるのが嫌い』
なんです。


そこで、読んでもらうには
『なぜ読まなければいけないのか』
という理由を明確にする必要があります。


その理由づけに大切なのが


得たい欲(ベネフィット)
避けたい欲(デメリット)


この2つです。



実は前回の記事

『お客さんの感情を動かす
2つのポイント』


でお伝えした要素がここに入るんです。


この文章を読むことで
『こんなに素晴らしい未来が待っている』


反対にこの記事を読まなければ
『こんな最悪な未来が来る』


良い面と悪い面の両方から
未来をイメージしてもらうことで
読んでもらえる、行動してもらえる
ようになるんです。

なにパート

「なにタイプ」の人に向けて
お伝えするパートです。


ここではまず簡潔な
【結論】を伝えましょう。


その後で
「なにタイプ」の人には
『具体的な内容や証拠』
提示してあげることで
行動を起こしてくれます。



根拠となる統計データや
権威性のある人との関連性。
実際にあった例を提示して


『信頼』を得るパートです。


なぜパートで
『なぜ読むのか』を
納得してもらった後に


『本当に??』と疑う気持ちが
出てくるんです。



そこで『信頼』のできる
根拠や証拠を提示することで
更に深く『納得してもらうんです』



実例や、具体的な数字を
示してデータを強調するのも
信頼を得るのに効果的です。

 

どうやってパート


『どうやってタイプ』に
お伝えするパートです。


①なぜパート→読む理由
②なにパート→信頼を得る

と来ました。


この後には
『で、どうすれば良いの??』
解決してあげましょう!



このタイプの人は手順が
重要だと考えているため


『具体的なステップ』を
お伝えする必要があります。



最初はなにをすればいいの??
     ⬇︎
次はなにをするの??
     ⬇︎
最後になにをすればいいの??



というように
ステップバイステップで
「とにかく具体的な手順を教えてあげる」
のがポイントです。


実は今あなたが読んでいる
『パート別の解説』がこのパートになります。


意識して欲しいことは
とにかくわかりやすくです


どれだけ前のパートで


「理由」を伝えて
「信頼」を得れても



「どうやって」が
分からなければ
やりようがないからです。


今すぐパート

『今すぐタイプ』の人は
「とりあえずなにをしたらいいのか」
を求めています。


最初の一歩を踏み出すきっかけを
作ってあげましょう。


このタイプの人は
やるべきことがわかれば
「即行動できる」ので


具体的な方法で
特に簡単ですぐにできることを

提示してあげてください。



それぞれのタイプの人に向けて
パートがあるのですが


この「今すぐパート」
実は他のタイプの人にとっても
とても重要なパートなんです。



やはり大抵の人は
文章を最後まで読んで
その具体的な方法がわかると


『いい話聞けたな〜。よかった〜。』
『いつかやろう』

『さて、お風呂はいろっ』



って終わってしまうんです。



冒頭でもお話ししましたが
基本的に『行動しない』って
思ってください。

だからこの今すぐパートでは
『今すぐ行動しないといけない理由』
付け加えて


超具体的かつ
簡単にできるアクションを
はっきりと提示する必要があります

簡単にまとめると


今回の『4つの学習タイプ』
はいかがでしたか?


ボリュームのある内容なので
ここで一度簡単にまとめてみます。


①なぜパート→理由付け
②なにパート→信頼性
③どうやってパート→具体的な方法
④今すぐパート→今すぐとる行動

 


さらに記事の中で力を入れる
割合いをお伝えすると


①なぜパートは『5割』
②なにパートは『1割』
③どうやってパートは『2〜3割』
④今すぐパート『1〜2割


こうやって見ると
イメージしやすいですよね!


これに沿って文章を書くだけです。

 

 

あなたが今すぐやること

さて今から
この記事の中の
『今すぐパート』です。

今回最後まで読んで
本気度を見せてくれたあなたの為に
【4つの学習タイプの雛形】
をプレゼントとしてご用意しました。


雛形に当てはめるだけで
構成はバッチリです。



この記事を読んで
『4つの学習タイプ』を
理解したあなたに
やって欲しいことがあります。


今すぐこれをダウンロードしてください。


正直、プレゼントするのを
ためらっています。
なのでいつ消すかもわかりません。


今すぐダウンロードしてください。


必ずお風呂に入る前に
やってください。

 



P S


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